- マッチングアプリは当日ドタキャンされることが多いと聞いたことがあるけど本当に会える?
- 女性にデートをドタキャンされてしまったがよくあること?
なんて気になっていませんか?
マッチングアプリをするうえで、女性と実際に会うことができるのかは非常に気になる部分ですよね
私も初めてマッチングアプリで女性と会う時は、本当に集合場所まで来てくれるのだろうかと心配になった経験があるのでわかります
そこで、この記事では、
- マッチングアプリにおいて女性にデートをドタキャンされる確率
- ドタキャンされやすい人の特徴
- ドタキャンを防ぐための方法
について紹介します
マッチングアプリで1000人以上の女性とやりとりした経験からお話しさせていただきます
ドタキャン対策をしてから、20人以上の女性とデートしてきましたがドタキャン率は驚異の0%です
この記事を読めば、マッチングアプリではどれくらいの頻度でドタキャンが起きるのかを知ることができ、デート当日のドタキャンを予防できるようになります
マッチングアプリでいい出会いをつくるためにぜひ参考にしてください
マッチングアプリで2人に1人はドタキャン経験あり⁉ドタキャンされる頻度について
マッチングアプリで相手にドタキャンされた経験のある男性の割合
婚活・恋活マッチングアプリ「Dine(ダイン)」を運営する株式会社Mrk&Coのアンケート調査によると、マッチングアプリで初めて会う相手にドタキャンされた経験がある男性の割合は、マッチングアプリ使用者全体の40%以上であることがわかりました(2023年7月27日参考:https://news.mynavi.jp/article/20221031-2500277/)
私のマッチングアプリ経験者の友達10人にドタキャンされた経験があるか聞いたところ、4人があると答え、このデータと同じ傾向を示しました
マッチングアプリを使用したことのある男性の約半分の人がドタキャンを経験しているようです
意外と多いなというのが私の率直な感想です
これらのデータから判断すると、マッチングアプリにおいてドタキャンは珍しいことではなく、誰にしも起こりえるよくあることのようです
マッチングアプリでデートの約束後にドタキャンされる確率
「Dine(ダイン)」の調査によるとマッチングアプリでドタキャンされる確率は約10%であることがわかっています(2023年7月27日参考:https://beginner.click/app-reschedule/)
10人とデートの約束をすると、1人にドタキャンされることになります
ドタキャン経験があると答えてくれた4人の友達にドタキャンされた確率を聞いてみると、5~50%の幅広い結果となりました
また、ネットで調べてみると10人とデートの約束をし、うち3人にドタキャンされたという声もあり(2023年7月27日参考:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13228673078)、人によってドタキャンされる確率はまちまちであることがわかりました
これらのデータより、ドタキャンされた経験がある人の中でも、ドタキャンされる確率はまばらであり、ドタキャンされやすい人とされにくい人がいることがわかりました
ドタキャンされやすい人に共通する特徴3選
ドタキャンされやすい人に話を聞いてみると3つの共通する特徴を見つけることができました
- デートの約束をした後の連絡頻度が少ない、またはない
- デートの約束をしてから会うまでの日数が長い
- やりとりがつまらない
です
これらに共通する点は、相手に、あなたに会いたいという気持ちを無くし、めんどうだと思わせてしまうことです
デートの約束をした後の連絡頻度が少ない、またはない
相手女性を不安にさせる行動です
相手に、
- 私に興味がないんじゃないのか
- 遊びなんじゃないのか
と思われるような行動です
次第とあなたに会いたい気持ちはなくなり、ドタキャンにつながります
デートの約束はゴールではなく、スタートラインです
相手の気分を下げないために、最低でも1日1回はメッセージのやりとりが望ましいです
デートの約束をしてから会うまでの日数が長い
デートの約束をしてから会うまでの日数が長いと、相手の気持ちが冷めてしまい、ドタキャンにつながります
会うまでに2週間を越えてくると、めんどくさくなり、会わなくてもいいかと思われることが多くなるため、2週間以内に会うことを目指しましょう
やりとりがつまらない
たとえメッセージのやりとりをしていようと、
- 自分の話ばかりしている
- デートプランを相手に任せている
など、自分本位なやりとりは逆効果です
正しいやりとりの方法は、自分の話をせず、相手の話を聞くことです
別の記事でも紹介していますが、相手に好印象を与えられ、ドタキャンの予防につながります
また、デートプランを相手に任せることは絶対にやめましょう
面倒で、任せたくなる気持ちはわかりますが、多くの女性は男性にリードされることを望みます
マッチングアプリにおいて数多の男性から言い寄られる女性にとって、男らしさを感じず、手間のかかる男性は真っ先に切る対象です
女性からのドタキャンを防ぐ方法2選
ドタキャンを防ぐためには、相手に、『あなたに会いたい』という気持ちを維持させる必要があります
そのために、簡単で効果的な対策が2つあります
- デートの約束をした後にも連絡をとりつづける
- 定期的に電話する
です
これらは、相手に安心感と期待感を与えられます
デートの約束ができている時点で、相手はあなたに会ってみたいという気持ちがあります
ドタキャンされないためには、デートまでにいかにその気持ちを下げないようにするかがポイントであり、安心感と期待感を与え続けることで気持ちを維持させます
そもそもドタキャンされる理由は、
- 気持ちが冷めた
- 会うのがめんどくさくなった
- 体調不良になった
- 他に気になる男性ができた
- 他に優先したい用事ができた
- 本当にあなたと会っても大丈夫なのか不安になった
などが考えられます
体調不良に関しては予測不可能であり、こちらからどうすることもできません
相手の体調を気遣い、リスケを提案してみましょう
そのほかの理由に関しては、相手に
- 安心感
- 期待感
を与えることで対策できます
『気持ちが冷めた』、『会うのがめんどくさくなった』、『他に気になる男性ができた』、『他に優先したい用事ができた』に関しては、あなたに対する優先順位が低いことで起こります
あなたに会いたい、会うのが楽しみというように相手の気持ちが強ければ、あなたに対する優先順位は高く、ドタキャンされません
私自身デートの約束をしたにもかかわらずドタキャンしてしまった経験がありますが、その理由は相手に興味がなくなり、優先順位が下がったためです
相手に、会いたいという気持ちを持ち続けてもらうためにも、あなたの存在を常に意識させ、会うことを期待させる必要があります
それを可能にする方法が、
- 連絡をとり続ける
- 電話する
ことです
連絡や電話することで、相手の日常にあなたの存在をちらつかせ、興味を持ち続けてもらいます
特に、電話は声を聞けるためお互いに相手の存在を身近に感じることができ、親近感がわきやすいです
また、相手に好印象を与えることも可能で、会いたいという期待感を抱かせることに最適です
電話で相手を楽しませる方法については別の記事で紹介しています
続いて、『本当にあなたと会っても大丈夫なのか不安になった』に対しても、連絡や電話をすることで回避できます
不安になる要因は、連絡頻度が少ない、あるいは全くないことです
ドタキャンされることが嫌なのは、相手も同じです
あなたの連絡が少ないと、『この人は本気で会う気があるのだろうか』と相手は心配になります
そのため、最低一日一回以上は連絡を取り続けましょう
電話は、声や話し方から人柄が伝わり、安心感を与えやすいです
また、電話するためには、時間をつくる必要があります
そのため、貴重な時間をあなたのために使っていると、相手に対する思いの強さをアピールすることができ、安心感を与えることに大きく貢献します
以上の理由より、連絡と電話することで、ドタキャンされる確率を減らすことができます
私もこれらを実行してからは、ドタキャンされた経験はありません
また、これらの行動をとり、相手の連絡頻度や対応を観察することで、あらかじめドタキャンしそうな雰囲気を察知できます
その場合は、そもそもデートの約束をしない、自分からキャンセルに持っていくなどの対応に移ることができ、ドタキャンを防ぐことができます
ただし、連絡や電話が苦手な女性もいるため、見分ける必要はあります
結論!アプリでドタキャンはよくあること!やりとりと電話をするだけでドタキャンを防ぐことができる!
今回は、マッチングアプリで女性からドタキャンされる確率と、ドタキャンを防ぐ方法について解説しました
マッチングアプリにおいてドタキャンはよくあることであり、デートまでにやりとりや電話をすることでドタキャンを防ぐことができます
ただし、ただやみくもにやりとりや電話をしても、その内容がつまらなければ逆効果になります
ほかの記事では、
を紹介しているのでこちらも合わせてお読みいただくことをおすすめします
また、おすすめのマッチングアプリについても紹介していますので参考にしてみてください
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