こんにちは、ぬま氏です!
「マッチングアプリで複数の女性相手と同時進行でやりとりしていると気持ちが冷めてしまう……」と悩んでいる人は多いと思います
そんな人に向け、マッチングアプリで同時進行すると冷めてしまう4つの原因と3つの対策法を紹介します!
この記事は以下のような人におすすめです!
- 女性とやりとりしていても気持ちが続かない人
- 手間や時間を省いて理想の相手を探したい人
- 効率よく多数の女性と出会いたい人
マッチングアプリにおいて複数の女性と同時進行でやりとりを進めることは、理想の相手を見つけるために効率の良い方法です
しかし、同時進行していると気持ちが移り変わりし、冷めやすくなってしまうのも事実です
この記事で紹介する対策法を実践すれば、「同時進行でもやりとりが続き、効率よく楽に理想の相手を見つけることができる」ようになるはずです!
毎日アプリで20人以上の人とやりとりし、気持ちが長続きせず3日でやめてしまった私でもこの方法を実践してからは、3週間続けることができ理想の相手にも出会うことができたからです
前半ではマッチングアプリで同時進行すると冷めてしまう原因を、後半では同時進行で効率よく楽に理想の相手を探す方法について解説するので参考にしてみてください!
【疲れる】マッチングアプリで複数の女性と同時進行でやりとりすると気持ちが冷める4つの原因
- 同時進行する人数が多い
- やりとりが面倒になる
- もっといい人がいるのではないかと理想を追い続けてしまう
- 実際に会うまでの期間が長い
の4つの原因が考えられます!
以下順に解説していきます
同時進行する人数が多い
やりとりする相手が多ければ多いほど気持ちは分散し、一人の女性に対する気持ちは必然的に薄れてしまいます
マッチングアプリでは、いいねすればするほどマッチすることができるため、過去にマッチしいいなと思った相手でも、新しくマッチした人に気が移り冷めてしまうことがあります
やりとりが面倒になる
同時進行でやりとりする相手が増えれば増えるほど、時間や手間がかかり疲れてしまいます
毎日5人ずつやりとりする相手が増えていくすると、3日後には15人、1週間で35人とやりとりすることになります
この時、1人とメッセージに3分かかるとすると、3分×35人で、105分かかる計算になります
また、時間だけでなくメッセージ内容を考える手間も35人分かかり、面倒さから気持ちが冷めてしまいます
もっといい人がいるのではないかと理想を追い続けてしまう
簡単に多くの人とマッチすることができるため、もっといい人がいるのではないかと理想を追い続けてしまいマッチしてもすぐに冷めてしまいます
5人の人とやりとりしている中、新しく顔がタイプの女の子とマッチすることができたとします
そこで、これだけタイプの人とマッチできたのなら、もっと探せば顔だけでなく趣味も会うような女性と出会えるに違いないのように、相手に求めるハードルがどんどん上がっていってしまいます
このサイクルが繰り返される限り、マッチしても冷め続けてしまいます
実際に会うまでの期間が長い
会うまでの期間が長いとその分連絡をとり続ける期間も増えてしまい、手間と時間がかかってしまいます
会うまでに2週間あるとすると、相手からのドタキャンを避けるためにもその間連絡をとり続けなければなりません
複数の女性とやりとりする中、会ったこともない相手とメッセージや電話を2週間続けることは面倒ですし、時間が空けばおのずと気持ちも冷めてしまいます
複数の女性と同時進行のやりとりで効率よく楽に理想の相手を探す方法3選
マッチングアプリで同時進行により冷めてしまう原因については前半で解説しました
原因をふまえると、効率よく楽に理想の相手を探すためには、手間や時間を減らすことが重要です
そこで、手間や時間を削減できる以下の3つの方法を紹介します!
- 自身で選考基準を設定し、「プロフィール」、「電話」、「初デート」の3段階の選考で相手を判断する仕組みを作る
- 同時進行する人数を3人までに制限する
- 会うまでに時間をかけない
自身で選考基準を設定し、「プロフィール」、「電話」、「初デート」の3段階の選考で相手を判断する
選考基準を作っておくことで、実際に会ってみるとやっぱり違うかったのような手戻りを防ぐことができます
例えば、「会話していて楽しい」という軸を持ちそれに沿って相手を選んでいると、顔がタイプでも会話が合わない人とマッチングしたときに、会話が楽しくないから会うのはやめておこうと気持ちがぶれずに判断することができます
仮に会った場合は、やっぱり会話が弾まずこの人とは合わないと判断する結果になる事が見えています
つまり、どうせうまくいかない相手に使う手間と時間を削減することができるのです
選考段階が
- プロフィール
- 電話
- 会う
の3つである理由は、会ったことのない相手を判断するために必要最低限の情報をこの3ステップで知ることができるからです
マッチングアプリで相手を判断する基準は大きく3つあると思います
- 顔、趣味、価値観、経歴等のスペック
- 話が合うかどうか
- 実際の雰囲気
の3つです
まず初めに、相手のプロフィールで顔、趣味、価値観、経歴等のスペックを確認することができ、いいねするか判断します
次に、電話することで相手の声や雰囲気、会話のテンポを知ることができます
電話やはじめての人と話すことが苦手な人は、ほかの記事で電話で沈黙にならず相手に好印象を与える方法を紹介しているので参考にしてみてください
最後に実際に会ってみて、雰囲気を確認します
この時点で、基準を越えればあとはアプローチを続け、お付き合いするのみです!
会う段階で選考基準を越えたのに、ほかの相手を探し続けることはご法度です
マッチングアプリの沼にはまり、終わりがなくなってしまうからです
自分で決めた基準を越えている時点で、理想の相手なので自分の選択に自信をもって迷うことなく突き進みましょう
逆に、選考基準をしっかり決めて妥協しないことも重要です
最初に述べたように、会話は弾まないけど顔はかわいいからと妥協してしまうと、せっかく決めた選考基準の意味がなくなり、手戻りの原因となります
付き合えるならだれでもいい程度の気持ちであればかまいませんが、将来を見据えた相手を見つけたいのであれば妥協はおすすめしません
不安な気持ちもわかりますが、少しでも違和感を感じたら即きりましょう
同時進行する人数を3人までに制限する
無駄な手間と時間、気持ちの分散を防ぐことができるからです
また、終わりが作れるため理想の相手を探し続ける沼にはまることも防げます
私の経験では、毎日のやりとりに負担を感じない人数の限界は3人です
4人以上の人とやりとりすると、適当で中途半端なかかわり方になり、冷めてしまう可能性が高いです
同時進行する人数を3人に制限する定義としては、電話する以上の相手が3人までです
同時進行相手が3人になった時点で、
- いいね
- プロフの閲覧
- メッセージや電話等やりとり
はやめましょう
実際に会ってみて、なしと判断した場合はその人を切り捨て、やりとり相手を補充してもかまいません
このようサイクルを繰り返すことで、負担を押さえかつ効率的に理想の相手探しができるようになります
会うまでに時間をかけない
会うまでの期間が長いとそれまでのやりとりにかかる手間と時間が増え、負担になるためです
実際に会い、うまくいかなかった時の反動も大きくなります
マッチしてからデートの約束までに時間をかけず、遅くともやりとりを始めてから2週間以内に会えるようにしましょう
テンプレートに従うだけで効率よくマッチしてからデートに誘える方法をほかの記事で紹介しているので気になった方はそちらも確認してみてください
結論!マッチングアプリで同時進行すると手間や時間がかかり冷める。負担を減らして効率よく理想の相手を探すことが大切!
今回は、マッチングアプリで同時進行すると冷める原因と対策法について紹介しました!
効率よく理想の相手を探すためには同時進行は効果的な手段です
しかし、
と悩まれる人もいるかと思います
そこで、ほかの記事ではそれぞれの悩みを解決する方法を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!
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